花と民話のふるさと 六左衛門村 花しょうぶ園
園内面積 8,000平方メートル
花   数 3万株、15万本
品   種 200種類
開園期間 6/上旬〜6/下旬
(但し花の咲き状態により変更あり)

村名を拝借した小畑六左衛門さんとは。

天正十五年に生まれた小畑六左衛門は、今の豊里地区の鍛冶屋、中、小西、それに物部地区の新庄併せて、3,329石の豪族であった。巧みなる狂歌で、土地争いを和解させたり、分限者から貧者にものを分けさしたりした。例えば、こうじゃ。あるとき六左衛門爺が野道を通りかかると、二人の農夫が今にも鍬でも振り上げかねない喧嘩をしている。爺が中に入り理由をきくと、土地争いなのだ。爺は二人にこう言った。「大声(大肥え)したる芋なればこせこせ(小畝小畝)言うな。作は上々。」と言って和解させたそうな。

延宝五年六月二十二日

独爺  善宿信士  位九十歳

俗名   小畑六左衛門